債務整理は賃貸審査に影響はあるか?

債務整理は不動産の賃貸審査に影響はあるか?

ようやく借金の返済も無事完済しこれから新しいアパ‐トを借りて心機一転しようと考える人もいることでしょう。そんなとき3年前に任意整理をしたので賃貸契約できるか不安になる人もいるのではないでしょうか。。そんな方のためにここでは債務整理をすると賃貸審査に影響はあるのか検証してみました。

 

《不動産との契約》
債務整理をするとデメリットとしてブラックリストに載ってしまうことが挙げられます。個人再生までは5年ほどで消えますが自己破産になると長くて10年となります。しかし不動産会社がこの信用情報をみることはできませんので安心してください。ですので基本的には何も問題なく契約ができることになります。

 

しかし最近では不動産の40%ほどが賃貸保証会社を付けるようになってきています。その会社が信販系保証会社の場合は信用情報を見ることができます。よって以前に借金整理をしたという事故情報を知ることにもなります。契約しようとしている不動産が信販系保証会社となっていればほぼ審査は通らないことになります。しかし全部がそのような会社ではありませんので肩を落とす必要はありません。その他の賃貸保証会社は信用情報を見ることはありませんので審査は通るといっても良いではないでしょうか。

 

《信販系保証会社》
*アプラス・エポスカード・オリエントコーポレーション・ジャックス・ライフ・セゾン
クレジットカードを所持出来る人が対象となります。その時に信用情報を確認するようになっています。

 

《その他の家賃保証会社》
*全国賃貸保証業協会
*賃貸保証機構
*独立系保証会社

 

《賃貸保証会社とは?》
賃貸住宅の契約時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する会社となっています。借り主が家賃を滞納した場合などに変わって保証会社が弁済してくれます。もちろん後から貸借人の方へ請求が届き支払わなくてはなりません。保証人問題や非正規雇用の増加などによって連帯保証人を探すのに困難となってきていることからこの様な会社が増えてきているようです。

 

債務整理はアパ-トまたはマンション賃貸審査に影響があるとは必ずしも言えませんがないとは断言できません。賃貸の物件情報に「連帯保証人不要」と記載している場合は家賃保証会社を条件としているところが多くなっています。その場合には信販系かどうか確認してそうであれば違う物件をさがしましょ。それ以外なら信用情報の審査はありませんので安心して粘り強く探していきましょう。