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個人再生は離婚に影響するのか?教えて!
夫・妻に莫大な借金があって個人再生をするらしいが、私は影響は受けないのか?気にされている方って結構多いと思います。
逆に迷惑をかけてしまわないか?不安を持っているパターンもあるのかもしれないですね。片方が借金地獄・多重債務者であると発覚した場合に離婚をされる夫婦は非常に多いのですが、デメリットやメリットは存在するのか?さらには慰謝料請求、財産分与、養育費、住宅ローンなどはどうなるのか?など疑問点は多数あると思いますので、その辺りを詳しく分析していきたいと思いますので、どうぞ最後までよろしくお願いします。また、個人再生手続き中に離婚するとまずいのか?個人再生後に離婚するべきか?など皆さんが抱える疑問を徹底解説します!
子供がいる場合、夫婦が分かれを決断したら育てる・引き取る親でない片方は養育費を相手に支払うのが通常になります。
さらには浮気・不倫など精神的な苦痛を与えた場合ですと慰謝料を支払わなければいけないルールになっています。個人再生は慰謝料や養育費に影響は与えるのか?まずはその辺りから検証していきたいと思います。
慰謝料について
これは正直言って状況次第になります。減額になる場合もならない場合もあるでしょう。
但し、傾向として言えるのは非減免債権に充てはまならない場合もあると言えばあるので減額になる可能性もあるでしょう。
あくまでケースバイケースになりますので、詳しい内容については個人再生に強い弁護士・司法書士に無料相談で聞いてみるといいでしょう。債務整理案件にプラスαで離婚案件が得意な法律家が選択するならおすすめです!
追記:婚姻費用も
養育費について
子供を育てるための必要となる費用ですので、ココはケチる人は少ないとは思いたいのですが、実は気にされる男性・女性は結構多いみたいですね。
というか払いたいけど給料・年収が低くてそんな余裕はない!という例もあるのかもしれないですね。養育費と個人再生の関係性ですが、まず個人再生開始後の支払い期日分(将来の共益債権)においては支払う必要があります。
簡単に言えば個人再生をしても養育費を支払う義務が生じます。ちなみに過去に未納・未払い分だった養育費についても非減免債権になりますので、滞納すれば減額になるのでは?と悪知恵を働かせても無駄です。支払わなければいけません。
「減額してもらわないと多重債務者になってしまう・・・」
そのような方におすすめなのは離婚相手と交渉することです。実は養育費を滞納されている親って結構な確率でいるのです。
相手も知識としてそのことを理解しているはずですので、無理な金額を指定するより、確実に払ってくれる金額の方がお互いの利益になると考えてくれるかもしれないです。当事者同士で話し合いをするのが難しいようであれば離婚分野に強い弁護士に依頼して交渉を進めてもらうのも1つの手です。
出来れば個人再生を依頼した専門家がそのままの流れで状況も把握されていると思いますので、いいと思いますよ!
人生において一番大きな買い物と言っても過言ではないのかもしれない。
一戸建て、マンションで数千万円の借金(住宅ローン)を組んで返済途中の夫婦の問題について続いては解説していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。場合によっては結婚したばかりに新築を購入して、すぐに離婚する羽目になっている人もいるみたいですね。
ザックリ言えば住宅ローンは減額対象にはなりません。
自己破産に比べると資産を残すことができる債務整理になりますので、離婚の財産分与はどうなるのか?と気になる方も結構多いのではないでしょうか?
そのような方はプロである弁護士に相談することを推奨します。まずは無料診断からどうぞ!
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