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自己破産とは?誰でも分かる入門編

自己破産とは債務整理のなかで最後の手段として行われる方法となります。多額の借金を背負い込み生活も困窮している場合に手続きをします。人生のリセットといっても過言ではありません。滞っている負債がなくなるとなれば再出発できます。

 

近年ではこの方法によって多くの人が救われており最多のH15年にはおよそ25万件の破産件数となりました。バブル崩壊後のあおりもあり凄まじい勢いでの数でもあります。その不況も回復しないまま現在にいたり件数は減少したものの借金に苦しむ人は増えている状況ではないでしょうか。景気も回復しているとも言われますが大企業と富裕層の一部が恩恵を受けているだけで一般の私たちには何も感じる取ることはできません。。ただ消費税が上がる一方で財布のひもは固く結ばれ次はいつ上がってしまうのか見届けることしかできないのではないでしょうか。

 

このサイトではたくさんの負債に苦しみ一日も早く抜け出したいと思っている人に分かりやすく自己破産とはどういうものか入門編としてまとめてみました。

 

自己破産手順・流れ

 

①債務者が地方裁判所へ申し立てをします

 

②破産手続きと免責の申請を一緒に行います

 

③本人か代理人が呼ばれ原因について審問されます。

 

④宣告されその際に財産が少ない場合には同時廃止となり審理されます。そして裁判所において免責の許可がおります。場合によっては不許可事由で却下されることもあります。

 

⑤マイホームや換価価値がある時は管財人が選任されます。それによって負債者の財産は換金され債権者へ分配されます。その後借金の支払い義務がなくなり免除となります。

 

この方法は経済的に破綻しており支払い不能状態に陥っている状況のみの方ができることになっています。ですので今月は急な出費があり借りていたお金を返す事ができないからと言って簡単に行うことはできません。

 

しかし債務額が少額でもできるケースもあります。例えば母子家庭において何らかの理由で借金をしていたが病気によって長期の入院を余儀なくされ収入が一切入らなくなってしまい債務を全額免責となったという事もあります。ですので判断するのはその人の財産,職業,給料,信用,労力,年齢性別,生活環境により決められます。

 

免責不許可事由とは

 

裁判所の決定においてこの理由で借金がなくなる事はありません。これはどいうことなのでしょうか?

 

①借主が財産を隠したり壊したりと貸金側の不利益に処分したとき

 

②商業帳簿をわざと作らなかったり不正に記載したり捨てた場合

 

③浪費や游興費での多額の借入

 

④転売目的でカードで一定の商品を購入してそれを業者などに売りつけてお金を手に入れたとき

 

⑤返済出来ないと分かっていて債務をした場合

 

⑥手続きの際に嘘の財産状態をいったり偽称の債権者名簿を提出したとき

 

⑦破産法に定める義務に違反したとき

 

このことによって認められずに宣告を受けたままで債務も残り一定の制限もされたままの不利益の状態となります。この場合は即刻高等裁判所へ不服の異議を申し立てるか他の方法を考えなくてはいけません。

 

メリット・デメリット

 

借金苦から抜け出すにはこの方法が最も効果的ですが失うものも大きくなります。しかし再出発をするのならBESTな選択となるのも確かではあります。では得るものとなくしてしまうものとはどういうことなのでしょうか?
メリット
①借金が全額免責となる(税金はぬきます)

 

②取り立て行為がなくなる

 

③一からのやり直しができる

 

④精神的苦痛から解放される

 

デメリット

 

①官報・ブラックリストに載ることで5年~10年の借入が出来なくなる

 

②一定の期間生活の制限がなされる

 

③家や財産の一部を失う

 

④7年間は自己破産できない

 

⑤費用がかかる

 

自己破産後の問題を解決!

 

債務がゼロとなり嬉しいことばかりではありません。その後にも様々なことに対処しなければなりません。どんなことが起こり得るのでしょうか。

 

①債務はなくなったが収入が少ないため生活が困窮したままの状況
日本は最低限の生活を保障する事が決まっていますので生活保護という制度を利用しましょう。

 

②子どもの進学時の教育費がままならない
銀行などで融資を受ける事はできませんので高校や大学での進路の時には奨学金制度も検討しましょう。

 

③賃貸住宅により引っ越しをしなければならない
現在住んでいる所から退室しなくてはいけないという事はありませんので心配は無用です。しかし家賃を滞納したりすれば退却しなければいけません。自身の収入に合った住まいをさがしましょう。

 

④住んでいる家を失い賃貸を探しているが入居可能か。
保証人が必要なところはほとんどとなりますので難しくなります。ですので公営の住宅などを選ぶと良いかと思われます。

 

⑤車をローンで購入したい
本人での名義ではもちろん借りることは出来ませんので家族のうち誰かが収入があれば組むことができます。

 

⑥就職ができるか不安
誰かに知られるケースは少ないので安心して堂々と職場探しをしましょう。

 

本人それとも専門?

 

弁護士や司法書士に依頼することによって費用がかさみ債務者にとっては頭の痛い問題ともなります。経済的にも追い詰められているのにそんなお金など用意出来るはずがありません。しかしこの手続きは難しいものであり複雑な部分もでてきます。一人で行うには大変な作業となりメンタル面に関しても相当な負担となるようです。時間の問題もありますのでやはり的確な専門知識をもっている人にお願いするのが一番ではないでしょうか。

 

そうすることであなたの生活環境がより良いものへと変わっていくことになるはずです。分割での支払いも可能となりますので弁済があるわけではないので収入があれば支払いができることでしょう。現在すでに借金苦で悩んでいるのなら早めの対処が必要となってきます。迷っているだけでは先に進むことは出来ません。よって明るい未来は訪れては来ません。まず一歩進むには相談から初めてみましょう。気持ちも楽になりますし最適な方法での解決策を見つけてくれます。次は2歩と歩めば光がみえてくるはずです。

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